タイトル一覧
最近では落ちて来た月のカケラに値段が付くようになった。 鉱物としての価値では無く、玩具として。 どっかのヒマなおもちゃメーカーが冗談で作ったカケラの成分量をスキャンして、3次元モンスターを立体視させて、対戦させるゲーム。 これがまぁガキ共に大当たりした。 かくゆう、私の弟もこれにどっぷり。 私は弟のその熱の入れように、呆れるばかり。