タイトル一覧
cory
作成タイトル
居留夏
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糸満忍者
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毛人ハルカ
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五層
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エメラルド老婆
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アンダースローのオヤジ
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どすこいマガジン
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ヘアーとYシャツとアタシ
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令和の怪獣
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凛重
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危険ドラッグほーしゃん
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シーサイドオイル
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プリンセスハーモニー
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言葉のカトリック
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カジキマグロとベンジャミン
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マザーハッカー
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つむげ戦士の我ら
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バーティカルアチャチャイ
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ジャスティンバービー
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絹道
cory
投稿つむぎ
勉強嫌いだったぼくは
中学3年の頃歴史の授業の中で"シルクロード"を知った。
しかし、シルクロードを説明しろ!と言われてもそれがなんなのかはっきりと説明することは出来なかった。
とにかく覚えることが苦手で勉強が嫌いだった。
好きだったのは、体育、音楽、美術などぼくにとっては頭を使わず感覚で出来るもの、そういうものがフィットしていた。
感覚でなんでもやってしまうぼくが歴史の授業を受けた場合、頭に残っていたのは、シルクロード というワードだけであった。
絹道
cory
先ず、このタイトルを見て、思い浮かぶのはあのカナダ出身のシンガーソングライターであろう。
でもそうぢゃない。
最後がバービーってなってる。
これは、間違いなくあの人ではないよね?
心に問いかけてみて欲しい。
あの人じゃないよね?って
いや、
そんなことしなくても分かるはずさ。
だって明らかに違う。
じゃあ何なのさ!?って聞かれると言葉に詰まる。
そう、糞詰まり状態の様にね。
でもそんなときに丁度いい歌がある。
というか掛け声の様なものだ。
ジャスティンバービー
cory
となりの席の女の子
「何か言いなさいよ!いま授業中だよ」
紙を切る音で授業に集中出来ない隣の女の子はカズユキを見ながら腹を立てている。
するとカズユキは口を開いた。
カズユキ
「先生、ごめんなさい。ユミ、そんなに怒らないでよ。でもごめんね。」
楽しく切っていたはずの教科書だったが、しかし、キョトンとした表情は変わらず涙目になったカズユキは呆然としてる。隣の女の子は、幼馴染のユミである。ユミは、カズユキを責めたいがこの日ばかりはカズユキの異変を察していた。
カズユキ
cory
おい、おい、そんなことで争いはよせよ。身体に良くないぜ。
それよりも君たち、今日は早く帰って休みなさい。
AとBの問答
cory
そう、この物語は、
長野県松本市にある武家村塾
の創始者、草原家を描いたものである。
"なだらかな波をうつ"
と聞いて、想像できるだろう。
なだらかなバーコードである。
何を隠そう、
草原さんは、あの
"バーコードハゲ"という言語を作り出した、
造語界のプリンスである。
草原
cory
2013年にインド洋の海底から10キロ地点にあるバーティカルアチャチャイが発見された。
例え、見ず知らずの人が訪ねて行ったとしても直ぐにアチャチャイというインド洋海底で取れた茶葉をハンドドリップしてくれる。
クソまずい
バーティカルアチャチャイ
cory
1289年
つむげ戦士の我ら
cory
良い言葉ではないが
マザーファッカーがあればファザーファッカーという言葉はないのか?
小学生だった私は幼いながらにそんな想像をしたものだ。
マザーハッカー
cory
ベンジャミンオフィスへようこそ!
さぁ、今から始めるよ。
カジキマグロとベンジャミン
cory
宗教戦争は、堕落した人間が作り出したことだ。堕落する前はどうだったのか。
その記述が聖書の中には見当たらない。
言葉のカトリック
cory
ぼくの名前は
プリンセスハーモニー
cory
混ぜるハチミツがどのハチミツでも良い。という訳ではない。
ミツバチにも働き蜂とサボり蜂との2種類が存在する。働き蜂とはいわゆる瞳の奥まで潤っているような目の輝いた蜂であり、それとは反対にサボり蜂とは死んだ魚の様な目をした蜂である。苦労を苦労としか捉えることのできないネガティブな蜂だ。
そんな蜂が採取してくる蜜なんてのは食えたもんぢゃない。
一流のハチミツというのは一流の蜂が採取した最高のハチミツ
バーティカルアチャチャイ
cory
正に草原が似合う彼女である。
背景に劣ることないキャスティングには脱帽するしかない。
それほどにこちらが目を奪われ、今にも映像の中に吸い込まれそうな感じさえある。
そんな美しい彼女を見た男は彼女を疑うことすらないだろう。
映像を眺めていると彼女がこちらに歩き始めた。
最初の一歩を踏み出したその瞬間、足元が鮮明に見えた。
カチカチカチカチ、なんと彼女の足元はスパイクだったのである。
草原
cory
ぼくは1914年生まれ。
趣味は、相撲。
中学時代は、相撲部に入っていた。
稽古中にコーヒーを飲むほどのコーヒー好き。エスプレッソマシンだって持ってる。知り合いのバリスタから譲り受けたものだ。引き立ての豆を9g、気分によって2,3g足す時はある。マシンから抽出されるエスプレッソは、たまらなく旨い。
だからぼくは親方に頼んで稽古場にもエスプレッソマシンを置いてもらえないか頼んだことがあるくらいだ。
周りの弟子達は、呆気にとられていたけれど、そんなこと僕には関係ない。
シーサイドオイル
cory
連日に渡りドラッグの所持や使用の疑いで逮捕されている人々を多く目にする。
今、そんなことがニュースを賑わしている。
いや、果たして報道が正しいのか否か、そんな疑問を持ちながらも現実はこんなものかと。
この世の有り様を眼前にしながらどうすることも出来ないもどかしさがある。
しかし、人ごとだとは到底思い切ることが出来ないのも私個人の感情でもある。
危険ドラッグほーしゃん
cory
リン、リン、リン、リン、リン
発車のベルと共に走り出す、夜空の列車、”凛重”
運転手が一人。
まだ誰も乗っていない。
凛重
cory
先ず、私は怪獣そのものを見たことがない。
幼い頃、兄弟でよく怪獣ごっこをしたものだ。怪獣ごっこと言っても共に怪獣をやる訳ではない。
ウルトラマンの様な正義役がおり、その対象として怪獣役がいる。
どちらかがウルトラマンで怪獣なわけだ。
だから私はウルトラマンも経験したし、怪獣も経験した。
遊びの中では体験したことがある、その遊びのモデルとなったのがテレビの中で戦いをしていた正義と怪獣であった。
だから私は本物を見たことがない。
もしかしたら本物はいないのではないか。
令和の怪獣
cory
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン、
開始のチャイムが鳴る。
今日の天気は晴れ、雲ひとつない青空、下に目をやると青い海、、、
父の転勤で東京の世田谷から引っ越してきた私、転勤族でなかなか学校には馴染めない。というのが私の課題。
転校して初日、2時間目、つまらない授業を抜け出し、校庭の裏にある砂浜に私はいた。
生徒コウタ
「先生、あのー、転校生の、、、いません!」
先生
「あれー、どこに行ったのかしら、、」
ヘアーとYシャツとアタシ
cory
通り過ぎたバンの後ろ姿を眺めながら灰皿代わりにしていた空き缶に吸い殻を入れる。
寝室
cory
時は、1927年、中学3年の夏、
まだ蝉が鳴き止まない夕暮れ時、稽古場にいたぼくは、ただひたすら一人でシコを踏んでいた。
ドンドンドン、
「ドスコーイ、オラ、オラ、オラ」
鳴り響くシコを踏んだ時の足音、地面に足をつけた瞬間、地響きにも似た凄い音が鳴り響く。
そのあとに続き掛け声を入れ、気合いを入れる。
シーサイドオイル
cory
人類始祖ドスとコイの半生を描いた物語である。
ドスは男でコイは女、親は神様である。
どすこいマガジン
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神咲きルック
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エヴァンギャリヨン
cory
ゴズミックアンサー
cory
プレイボールという審判のコールと共に試合が開始された。
規定枠を超えたオヤジの闘いが今始まろうとしている。
左投げ左打ちのアンダースロー。
63歳、常沢大越高 2年。
夏の大会を終え、秋季大会の初戦センバツを狙う常沢大越。
妻と息子が外野席から見守る。
しかし、見守るにはかなりの遠距離である。
なぜ内野席でないのか。その話しは後にしよう。
アンダースローのオヤジ
cory
天上のカーテンと言われるオーロラ。
一度は、見てみたいと思い立ち、私は一人旅に出た。
小さな頃から夢見ていた私だったがようやく行きたいところに行ける様になった。
退職してから1年半が経った頃、ふとそんな思いを抱いていた。
エメラルド老婆
cory
あのガリガリくんをパロったのがきっかけで目覚めてしまった。
その名も
ゴリゴリくん。
200本に1本という割合で当たりが出る。とされるアイスキャンディのガリガリくん。
小さい頃、よく食べたものだ。
駄菓子屋で使うお金なんてのはせいぜい100円が限界、1回の買い物で200円なんてのは贅沢すぎてやったことがない。
ボリューム感と100円でお釣りが来るという満足感。
その
コストパフォーマンスには子供の頃から脱帽しっ放しだ。
ゴリゴリくん
cory
山大黒
cory
人生何人と言えども幸福を追い求め、不幸を退けて生きている。
これは万民共通であろう。
幸福とはなんだろうか。不幸とはなんだろうか。と様々な宗教、哲学、思想は追い求めてきた。
しかし、歴史上未だかつて、幸福とはこれだ。不幸はこれだ。と言って明確にその応えを出したものは誰一人としていない。
幸不幸がこれだ。と明確になるどころか様々な懐疑をこの世に残したにすぎないのである。
幸不幸の表現、あり方、、、、それを話し出すと頭が狂ってしまうほど、この世には多くの応え、価値観というものが存在するのだ。
五層
cory
目が覚めた時、私は驚く。
全面ガラス張りの一室の真ん中にベットが一つ。
私はそのベットから外を見た。
ガラスから見える光景、
空は、黄。
大地は、緑。
海は、真っ赤に染まっていた。
毛人ハルカ
cory
神様は自分の心に尋ねてみた。
"なぜ、ドスとコイを好きになれないのか、、、私の子供なのに"
と。
神様にも理由があった。
どすこいマガジン
cory
ハザードランプ、、、、
なぜ、こんなところで。
運転手は頭の中で模索した。
凛重
cory
悲しいかな、そんな事実とは裏腹に自らが行ったことに対して
時に苦しみ、悲しみ、恐れ、焦り、そんな感情が心の中で行き交う。
それを見るもう一人の自分は、決してそんな姿、私を願ってはいない。
これが私の、いや人間の矛盾性である。
言葉のカトリック
cory
まぁそんな感じで生きてきたぼくだが
考えたことがあった。
シルクロードって"シルク道路"みたいだな。そうとも言うよな!
そんな感じに思えた。
まぁ語呂というか、なんというか、イメージで覚えちゃうとか体を動かしちゃうとか、論理的が苦手なぼくは、とにかく勉強嫌いだった。
だから、いつのまにか居眠りしちゃうこともあった。
居眠りしているときは、本当に心地よかった。
絹道
cory
シルクロード、
シルク道路、
シルクがミルクにも思える、
だって白いからな、
シルクロードってマジでミルクみたい色した一本道なのかな?
光沢だってある滑らかな道なんだろうか?
そんなイメージを膨らませながらウトウトし始めたぼくは眠りの中である夢を見てしまった。
歴史の史実としては、記載がない。
世界中、どの文献を調べてみても出てくることはない。
いわゆる、シルクロードの下、地下トンネルの様な形で多くの人々に利用されていた。という道。
絹道
cory
紀元前139年頃から始まり、
ローマ付近、中国、日本を結んでいたとされるその道は、多くの商人によって知られていた、商人による、商人の為の道、現代でいう道路の様なものである。
そう。
この物語は、シルクロードを介したシルク道路を並々ならぬ努力で一生涯を道路工事に捧げた一人の商人の人生を描いた物語である。
商人が残した
「三度の飯より、シルク道路」
という座右の銘は、一人の少年によってその生き様が受け継がれている。
絹道
cory
誰もが疑いをもつだろうが
ここは本音で話したい。
忍者の家系で育った私は
ほかの世界も目にしたいと親に志願し
出家をした。
14歳の時だった。
糸満忍者
cory
考えても行き着かないその応えは終わりなき旅となるのか。
はたまた旅の途中でその応えを悟るのか。
言葉のカトリック
cory
向かい側にいた男もデスクの上の書類をまとめ足早にその場を去っていった。
タイムリミット
cory
ブッ ブリ ブリ ブリ ブリ。
天地に響き渡るほどの立派な音だった。
タイムリミット
cory
状況を掴めないまま、少年は恐怖に襲われる。
汗が止まらない。下を向いたまま、恐怖と不安から頭が割れるほどの頭痛が始まる。
夕暮れ
cory
誰が見ても絶対惚れるよ。
居留夏
cory
幼い頃、毎週日曜日に参加した礼拝、
おばあちゃん子だった私は、教会によく連れていかれた。
耳を澄まし、牧師が語る言葉に耳を傾けていたことを思い出す。
"迷いの子羊" これは、正に今の私であり、いやというよりも人間そのものを羊に例えられている。
主人を失った迷いの子羊、そもそもその主人が私は何なのか幼心にも察しはついた。
堕落してしまった私の親族、いや先祖と言っても良いのではないか。
人類始祖は、神の戒めをやぶり主人を失ってしまった。
この記述は、確かに聖書の中にある。
言葉のカトリック
cory
幼い頃、毎週日曜日に参加した礼拝、
おばあちゃん子だった私は、教会によく連れていかれた。
耳を澄まし、牧師が語る言葉に耳を傾けていたことを思い出す。
"迷いの子羊" これは、正に今の私であり、いやというよりも人間そのものを羊に例えられている。
主人を失った迷いの子羊、そもそもその主人が私は何なのか幼心にも察しはついた。
堕落してしまった私の親族、いや先祖と言っても良いのではないか。
人類始祖は、神の戒めをやぶり主人を失ってしまった。
この記述は、確かに聖書の中にある。
言葉のカトリック
cory
まだ誰も見たことがない。
俺もそう。
お前もそう?
毛人ハルカ
cory
あの邪馬台国誕生秘話をここで明すことにしよう。
あの邪馬台国が誕生するまでには、
いくつかのヤマタイコク案があったそうな。
山大黒
cory
中華街で?その子どんな感じの子なの?
男達は、当然のごとく彼女がどんな人なのか多くのことを知りたがる。
居留夏
cory
中華街で?その子どんな感じの子なの?
男達は、当然のごとく彼女がどんな人なのか多くのことを知りたがる。
居留夏
cory
妹と言えば、月がカケようがそれが降ろうが何の変わりもない。
興味がない様だ。
軌跡の奇蹟
cory
舞台は、沖縄県糸満市。
糸満忍者
cory
「お、おい、助けてくれ。
おい、そこのお前、、、」
泥沼に足を取られ今にも死にそうな声で助けを求める老婆。
街頭の男
cory
おいどんマカリスター
cory
カナグリアンエキサイト
cory
心情の民
cory
バニーパスタ
cory
緩急梅田
cory
プリズン デ ライト
cory
四分音布
cory
デリシャシーなる季節
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米トンボ
cory
TRUE Berry JAM
cory
アイ ライク 六区
cory
絖のまた絖
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バーチャル婆ちゃん
cory
イージーマイルナオヤ
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はじめの一個
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おがた軒
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涼虫
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千遊紀
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天空の支路ラプタン
cory
海女と魂
cory
アニバーサリーゴッド
cory
オフ懺悔
cory
シャーマンポテト
cory
100円ガッツ
cory
神はいるのだろうか。
どこに住んでおられるのだろうか。
空のもっと奥にいるのだろうか。
私は、そう考えた。
言葉のカトリック
cory
ドスは、毎朝どす黒い声で
ばぁばぁ と言う。
寝起きのドスは、声が出ない。
ドスとしては、父を呼んでいるのだ。
パパと。
コイは、夜になるとイキナリ鳴り出す。
ピッピッピッピ
物凄い音だ。
止めなければ音が増す。
どすこいマガジン
cory
べいび、べいび、べいび、オーライ。
べいび、べいび、べいび、オーライ。
ほら、皆も一緒に、どうぞ!
ほら恥ずかしがらずに、堂々としてりゃいい。
だって君は一人ぢゃないから。
ぼくがついついるから安心して。
さぁ、皆も一緒に!
おい、おい、お前さっきからふざけたこと言いやがって。
うっせー!お前こそ、そんなところから失礼だぞ。お客様にも失礼だろ。
おい、お前も上がれ!
ジャスティンバービー
cory
いや、皆さん、すみません、こんな高いところから。
やっぱりステージは最高だよバービー、
お前がここに立ってるなんて信じらんねーよ。
だろ。
皆さん、これからオレもビーバーと一緒に頑張るんで応援してください!
オレ皆のこと、もっと楽しませたいんです。
ジャスティンバービー
cory
先ずは、邪馬台国から紐解いていくことにしよう。
説としては、数え切れないほど多くあると言われるヤマタイコク案。
その時代には権威のある階級、或いは風水師、鑑定士といったいわゆる代々伝わってきた統計学を元にした書物を用い、インスピレーションで案が出されていた。
山大黒
cory
あなたは生きていながら
そうだなぁ
こんなのあったら良いなぁ
と
思ったことがあるだろう。
こんなのがあったら良いシリーズ
cory
いきなり目の前が暗くなる。
と同時に悪臭が漂う。
そう感じたのも束の間
溺れている自分を発見する。
Piece
cory